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安川電機、AI関連需要を背景に次期営業利益600億円見通し。フィジカルAIの社会実装を推進

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安川電機は、2026年2月期の決算短信を発表しました。半導体を中心としたAI関連投資を背景に、次期は大幅な増収増益を計画しています。AIロボティクス技術の活用により、将来の成長を見据えた新たな市場機会の創出を進める方針です。

このニュースのポイント

  • 安川電機、2027年2月期は、売上収益5,800億円、営業利益600億円の大幅な増収増益を計画
  • 半導体や電子部品市場におけるAI関連投資が需要回復をけん引
  • 自律型AIロボット「MOTOMAN NEXT」を軸に、フィジカルAIの社会実装を推進

株式会社 安川電機は、2026年2月期の決算短信を発表しました。

当期は、モーションコントロールでは、電子部品市場や工作機械市場、空調用途向けを中心に堅調な需要が見られ、半導体市場においてもAI関連の投資がけん引する形で、期の後半にかけて回復の動きがグローバルに強まりました。

こうした需要回復を背景に、2027年2月期通期の連結業績予想は、売上収益を前期実績の5,421億円から5,800億円へ、営業利益を前期の473億円から600億円へと、当期利益を含めすべての項目で前期実績を上回る大幅な増収増益を計画しています。

また同社グループは、2026年3月より長期経営計画「2035年ビジョン」(2026年度~2035年度)および同期間内の最初の中期経営計画「Dash 35」を開始しました。

これに連動して、2026年度の重点実施項目のひとつに、AIロボティクスを軸としたフィジカルAIのユースケース具現化と実行を掲げました。

自律型のAIロボット「MOTOMAN NEXT」の市場拡大に向けて、フィジカルAIの適用領域を拡大します。これらを基盤として、ロボットの新たな場面・状況への展開を図り、パートナーとの連携による社会実装を目指します。

あわせて、投資価値の最大化と事業コストのスリム化による高収益基盤の確立を図りつつ、各事業部門でも将来の成長を見据えた取り組みを進めます。

ロボットセグメントでは、「MOTOMAN NEXT」を中心として、食品や医療といった発展領域を含む幅広い用途に向けた自動化提案を強化し、適用領域の拡大と新たな成長領域の育成に取り組みます。

また、システムエンジニアリングセグメントでは、鉄鋼プラントや社会システム分野における脱炭素および自動化の需要に対応するため、AIやIoT技術を活用して付加価値を高めたソリューション提供に取り組む姿勢を示しています。

同社は、AIロボティクス技術を活用し、将来の成長を見据えた新たな市場機会の創出を進める方針です。

出典:株式会社 安川電機

The post 安川電機、AI関連需要を背景に次期営業利益600億円見通し。フィジカルAIの社会実装を推進 first appeared on AIポータルメディアAIsmiley.


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